ニキビで悩んでいる方は、スキンケアで改善しようとさまざまな対策をご自身で行うとおもいます。
スキンケアはとても重要です。
良かれと思ってしたことがニキビを悪化させる場合があります。
ニキビ肌の人が気をつけるべきスキンケアの落とし穴についてご紹介します。
ニキビ肌の人がやりがちスキンケア
保湿クリームをたくさん塗る
お肌を綺麗に保つためには保湿。乾燥は敵！！
とニキビのある部分にも保湿力の高い重たいクリームをたっぷり塗っていませんか？
実はそれってかえってニキビを悪化させる恐れがあるのです。
クリームにより毛穴がつまり、アクネ菌が増殖するかもしれません。塗るときは適量を塗りましょう。
乾燥させるために何も塗らない
ニキビの治療薬で、肌を乾燥させてアクネ菌の増殖を抑えるというものがあるため、一部では肌に何も塗らずに乾燥させるという方法もあるようです。
ですが、何も塗らないのは正直おすすめできません。
乾燥していると、肌の表面のバリア機能が低下をしてしまうため外からの刺激に弱くなってしまいます。すると新たなニキビの可能性ができてしまうので注意しましょう。
ニキビを治すためのスキンケア
自分の肌にあうものをみつける
これがまず第一かもしれません。人によって自分に合うものが違います。特に敏感肌の方は新しいものを使って、肌の調子がどう変化するかは意識しましょう。
ポイントとしては
■スキンケアを一気に変えない
（もし会わなかったときにどれが原因か特定が難しくなってしまう）
■新しいものを使うときは生理終わってスグ！
（生理周期の関係で1番お肌が安定している時期なので自分に合うものか判断しやすい）
これらを意識して見つけてみてください。
保湿ではなく保水を意識する
保湿をしっかり！と思うととにかく重ためのクリームを塗りがちですが、ニキビ肌の方が特に重要なのはクリームではなく、化粧水！
保湿をおおまかにわけると「水分」と「油分」となります。
ニキビ肌の方は皮脂つまり「油分」が過剰になっていることが多いので、バランスをとるために必要なのは「水分」となります。
とにかく化粧水をたっぷりお肌に与えてあげてみずみずしく、柔らかなお肌を目指しましょう。
場所によってスキンケアを変えるのもあり
とはいえ、乾燥肌だから保湿クリームたちゃんと塗りたい！と思う方もいらっしゃるでしょう。そのときは乾燥が気になるところには保湿クリームをしっかり塗り、ニキビの炎症があるところだけクリームを避けるなど対策を行うと良いでしょう。
スキンケアで肌をきれいに
せっかくスキンケアをするなら、肌荒れするケアではなく綺麗になるケアをしたいですよね。
福岡市中央区美容鍼灸サロンａｃｕｎｅ
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